記事のアーカイブ

この家が寒いワケ

もちろん、海にも近いので、風も冷たいのはその理由の一つですが、我が家の建物の向きにも、その原因があるのです。この家は、真東に向いていて、南側はお隣さんと接していて、南からの温かい日差しは、狭い犬走りには届かず、たから洗濯物干しも東側になってしまうのです。夏場は、天気が良いと、朝の6時位から、既に日差しが感じられるので、早くから洗濯機を回しても、午前中で充分の日差しを浴びて、洗濯物はよく乾くのです。西側は畑で何も無い為に、日差しがキツイです。部屋の温度は急上昇。ただ、各部屋の窓を全開にすると、風通しもよく、涼しいのです。ビールはとても旨い。しかし、冬場は、朝の9時くらいにならないと、日差しが照り
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そう言えば、営業職を諦めた具体的な理由

について、娘たちには話してなかったな。もちろん、世の中が、求める営業とは、自分の客先を持っていて、ある分野にもスペシャリストである事が、必要とする人材たったのだと思う。逆に営業の立場から言うと、商材さえ強いモノさえあれば、絶対に売れると思っていたけどね。自分が単身赴任の関西で、知らない土地で、東京でやってきた商材とか販路が使えず、四国や中国地方での新規開拓営業は、正直難しく、とても疲れた。そこで自宅に戻ろうと、決めた転職先が、地方の商社、商社と言っても、何の強い商材も無しで、同様に東京でも新規開拓が期待されていたのです。商社とは名ばかりで、何でもあるは、何も無いのと一緒なんです。しかも、私の東
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自分のIQって知ってますか?

私は昔、テストした事があります。125でした。それがどんなもんなのか?現役の東大生並だとの事でした。かなり前の話ですけどね・・・。それがどうしたって話ですよ。ザッカーバーグは152、ビル・ゲイツは160,尊敬するアップルの創業者、スティーブ・ジョブズも140でしたからね。イーロン・マスクも160以上だそうです。つまり、125程度では、やはり負け組であって然るべし、な訳です。生きていく上で、やはり大事なのは、何かに優れた感性を持ち合わせているかいないかだと思いますね。彼らとの違いは、やはり創造性と行動力ですかね。人のカネで、幾ら生産的な能力を発揮しても駄目なんですよね。カネもアイデアも、それを活
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本日、何とか無事に仕事納めとなりました。

決して、無事だったとは言えない一年だったけど・・・。特に、この直近一ヶ月間の不安は大きかった。集中力を保つのに、本当に必死だった。それだけ年取ったのかな・・・。朝起きるのが辛くなったのは、最近つくづく感じる。今年は散々な一年でした。気力・体力の衰えは自覚はしていたし、決して、なめていた訳では無いのだが、会社には迷惑かけまくりの一年でした。しかしながら、気の緩みは絶対にあったと思うし、周りに対して、細かな注意を怠っていたのは明らか。特に、乗用車に乗ってるような、無意識な運転をしていたと感じた時に、ガツンとやっている。スピードも車幅も奥行きもだ!全て左側だ。右側も貰い事故とはいえ、狭い道に入ってし
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昔は年賀状にはこだわってました。

昔は一枚一枚筆を持ち、手書きで、草書でていねいに挨拶文を書いたものを送ってました。その内、子供が生まれると、子供ネタの写真年賀状になり、様々な構図の写真年賀状に拘っていました。子供もおおきくなると、ネタとして、仕事上の売り物(この年度は、通信用の局舎のミニチュア版)を作り、この年の干支であるイノシシも手作り、局舎が丈夫であるような、どこかの物置のCMを模倣したような、宣伝用の年賀状を作ったりしてましたね!個人で営業の延長線上のような年賀状。どうなのかと思いますね。仕事大好きだったからなのですが・・・。この頃は11月頃から企画を練って、休日にコツコツ製作していました。常に元日に届くために、20日
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おせちの意味

カンロのホームページから、そのまま引用させてもらいました。自分も勉強になりますね。今回は、和洋折衷の二段重を頼んだので、三段重ではありませんが・・・。おせちはめでたさを重ねるという意味合いで重箱に入れます。一番上から一の重、二の重、三の重と呼び、それぞれ入れる料理が決められています。一の重の意味一の重は栗きんとんのように甘めの口取りと酒のつまみになるような祝い肴を入れます。黒豆...豆は健康や丈夫という意味を表す語句でした。それにちなみ黒豆はまめまめしく働くようにと願いを込めています。昆布巻き...よろこぶという語呂合わせで縁起物として扱われています。栗きんとん...武士が戦で縁起を担ぐために
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日本の文化が失われつつある事を、

何も感じないのか、それとも知らない事が多くなってしまったのか、必要性が無くなったからなのか・・・。昭和生まれの私には、古き良き文化が消えていく悲しさ、虚しさの方が大きい。やはり、それを一番感じるのは、年末年始かも知れない。大掃除は、家族皆んなでやるのは当たり前の光景でしたけどね。襖や障子の張替え、私たち子供の時代は、普通にやらされてました。隣近所の障子までね。今や、襖や障子の部屋が少なくなってしまいましたし、床の間や掛け軸なんてのも無くなってしまった。和室そのものが、居間としての地位を失ってしまった。おせち作りの意味も、昔は三が日には、商店が軒並み休みになるし、今のようにコンビニやスーパーなど
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クリスマスプレゼントは3人まとめて

まだ埼玉県の孫のそばに住んでた頃は、孫も2人だったので、長靴のお菓子は爺さん担当でした。しかし、サンタからのプレゼントとなるため、爺さんからのプレゼントにはならず、とても寂しい気持ちでした。まあ、孫の喜ぶ顔は想像だけで我慢してましたが、やはり影のサンタより、ありがとうと言ってもらえるサンタの方が良いですから・・・。以前のように、市販されてるような個別の長靴のではなく、3人分のお菓子を入れた、それはそれは大きな長靴をプレゼントしました。ジージサンタとしてね!こんなに嬉しそうな顔見れるなら、本当に幸せです。
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怪物と言われる人達が、

普通に発言する、「不安しかない」と言う言葉。正直、ついこの間まで、私には無かった!若い頃、転職を繰り返しても、例え商材が180度違う商品であったも、また、見たことも聞いたこともない商品だったとしても、当時は自信しかなかった。そして、何の裏付けも無いまま、誰よりも数字を作っていた。しかし、不思議なもので、今の自分は不安しかない。技術なんてものは、関係ない。最近まで、仕事内容さえ覚えてしまえば、何の不安もないと考えてました。しかも、運転にも、我流ではあっても、自信しか無かったんですよね。しかしながら、それは音を立てて崩れていきました。もう、営業職では無いんだと。このドライバーという仕事も、トラック
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コロナ後遺症の実態

新型コロナウイルス感染者の一部の人が長期間悩まされている後遺症(ロング・コビット=Long COVID)がとても問題になっている。後遺症に悩んでいる人の正確な数は分かっていない。オックスフォード大学が新型コロナウイルス罹患者27万人強を対象に行った調査では、少なくとも1つの後遺症があると判明したのは全体の37%で、入院を必要とした人の方が後遺症を抱えている割合が大きかった。ハーバード大学の軽症ないし無症状だった患者5万2000人余りに対する調査によると、65歳未満の人に、より多く後遺症が見受けられることが示唆された。ロイターが集計した世界全体の新型コロナウイルス感染者の累計は、なんと2億360
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