被害者救済法案が可決成立したけど、

やはりザル法案でしかなかった。

弁護士達や、被害者の小川さんの言う通り、二世や家族は恐らく救われない。

公明党が防衛予算の増額に賛成したのは、創価学会との関係において、緩くするからとのバーターに応じたのが、この法案でハッキリした。

なるほど、お前たちは国民を置き去りにし、手前勝手な理屈でのみ政治を動かしているというのが良く分かった!

解散請求もしないし、今後も自民党と公明党、影に蠢く宗教法人という図式は変わらないのだろう。

叩き潰すしか、日本国民は救われないな!

第二、第三の山上が出てくるのも、もはや時間の問題かも知れない。

或いは、民が主である民主主義では無く、北朝鮮や中国のような、主が民を支配する民主主義(権威主義とも言う)に成り下がったまま、日本の民主主義が崩壊し、奈落へと落ちるのか・・・。

残念な日本人に日々憂慮している。