昔は年賀状にはこだわってました。

昔は一枚一枚筆を持ち、手書きで、草書でていねいに挨拶文を書いたものを送ってました。

その内、子供が生まれると、子供ネタの写真年賀状になり、様々な構図の写真年賀状に拘っていました。


子供もおおきくなると、ネタとして、仕事上の売り物(この年度は、通信用の局舎のミニチュア版)を作り、この年の干支であるイノシシも手作り、局舎が丈夫であるような、どこかの物置のCMを模倣したような、宣伝用の年賀状を作ったりしてましたね!

個人で営業の延長線上のような年賀状。

どうなのかと思いますね。

仕事大好きだったからなのですが・・・。

この頃は11月頃から企画を練って、休日にコツコツ製作していました。

常に元日に届くために、20日頃までには完成、投函してました。


それにも飽きてくると、年賀状が作品発表のようになっていたのが、何だか馬鹿くさくなり、キッパリとやめてしまいました。

それが15年前位かな。。。

そうすると、年賀状は来なくなるものですよね。

今では、家族以外は、何か買い物をした企業さんからのDM年賀状程度しか来なくなりました。

まあ、どなたにも転居の案内も出してないので当然ですが・・・。