岸田の嘘を国民は読み取れたのか?

ヤツの言ってた、「異次元の少子化対策」の中でも、子供予算倍増については、6月の骨太の方針までにまとめると言う話。

そんな奇策などあろう筈無いし、金など無いと分かってる。

減税は絶対にしないし、これ以上借金出来ないとバカだから決め込んでる。

防衛予算やその中味についても一緒だ。

アメリカへ良い顔しておき、予算の詳細を先送りする事で、何とか5月のサミットまで堪えられれば良いと思ってる。

つまり、ヤツはやらないと言ってるのだ。


どういう事かと言うと、ヤツの考えの中に、国民を救うなどという考えは一切無い!

第一の目標は総理大臣になる事で、第二の目標が、サミットを広島で開催し、その主宰をする事だ。

それさえ終われば、後はどうなろうと構わない。

サミットが終われば、消費増税と防衛予算の為の増税を争点に、信を問うと解散総選挙に打って出る。

自民党が勝とうが負けようが関係ない。

その時、このままでは選挙に勝てないと、引きずり降ろすには遅すぎるタイミングなのだ。

地盤を息子に譲るかどうかは知らないが、歴史に名を残し(クソ歴史だが)、勇退するつもりなのではないか?

こんな終わってる国に、そして支持してくれない国民などどうでも良くて、匙を投げる訳だ。

策が無いのを、過去の政権や国民のせいにして、トンズラここうという算段だ。


市中引き回しの刑に処すべき所業。