本日、父が荼毘に付されました。

数ヶ月前のお袋を追うように亡くなった父。

厳格で真面目だった男も89歳という年齢で人生の幕を降ろしました。

自分にもとても厳しく、健康管理も徹底してやる人でした。

小さい頃はサラリーマンだった父を見て、私は決してサラリーマンなんかにはならないぞと思っていましたが・・・、とんでもない。

私もこの歳までずーっとサラリーマンをやっています。

そして計画的に生活していた事、やんちゃだった私の我がままにも、文句を言いつつも投資をしてくれた事。

本当に尊敬しています。

自身が家族を持つようになってからは、父親はとても立派な方だったと思えるようになりました。

若い頃の写真を見ていて、芥川龍之介の大ファンだったのだと感じました。

私はとてもとても芥川賞を取れるような作家にはなれませんし、父が人生の幕を閉じるまでに父を喜ばせるような事が出来なかった腑抜けな息子でしたが、貴方の息子で良かったと感謝しています。

オヤジ、今まで本当にお疲れさまでした。

天国で待っているお袋と、また仲睦まじく暮らして下さいね。