最高裁判所裁判官国民審査の不思議

裁判官を辞めさせる権利として、以前からこの制度について疑問を持っていた。

まずその前に、裁判官を辞めさせられるなら、政治家も選ぶだけではなくて、辞めさせる権利が欲しい。

司法・立法・行政の中で、裁判官だけが、国民審査によって辞めさせられる訳ですが、裁判官はメディアの露出がある訳でもなく、ましてや最高裁判所ともなれば、重大な判決が委ねられている訳です。

であれば、今回の11人(15人中)の裁判官の名前だけ列記するのではなく、また、公報を見ろ!とか、インターネットで調べろではなく、もっと国民に分かりやすく資質の差が分かるように、メディアで紹介すべきなんじゃないのかな?

日本人は、何の情報も知らされてない人たちに、勝手にバツをつけるような国民ではない!

だから、過去に罷免された裁判官は一人もいない。

形式だけの制度なら止めてしまえと言いたい。

逆に情報もないこの状況で、イタズラにバツをされ、理由もなく罷免されても良いのだろうか?

辺野古サンゴ移植訴訟の訴えを退けたのはこの三人で、夫婦別姓を認めないと判断したのはこの四人とか、顔出しで、もっと明確に情報として国民に伝えないと、判断のしようが無い。

いち国民が、法の解釈について正しいとか間違ってるとか言えない訳だから、感覚でコイツ嫌い!って判断してもいいのかね???