世界中の若者が声を上げている。

当然、自分たちの未来が危ぶまれている気候温暖化危機問題についてである。
COP26での各国の発表は、グレタ・トゥンベリの言う通り、耳触りの良い宣言に過ぎない。
ただ、日本においては、ほんの一握りの若者が危機を感じているに過ぎず、ほとんどの若者は政治を動かそうとはこれっぽっちも考えていないのは残念だ。
政治家そのものが年配者しかいないので、共感を持てないのは事実で、やはり欧州のように、政治家もそれを動かす国民も、全て若者を中心に政策が作られ実行するような世の中にならないと、本当にあと数十年しか、この地球では生きられないかも知れない。
しかしながら、ある女子高生が言うように、即刻石炭の使用を止めた場合どうなるのか考えて欲しい。
石油も天然ガスも高騰し、原子力発電も僅かしか動いていない、この国の電気供給は完全に逼迫し、生活そのものを停止せざるを得ない事も知るべきだ!
反対する事は誰でもできる。
要求を満たすために起こる犠牲、そしてそれを回避するために何をするのか同時に提案しないとアンフェアだ。
自然災害もますます増え、電力不足により頻繁に停電し、作物も実り悪くなるのは間違いないのだ。
その他光熱費も食糧資源も不足し高騰していく。
各地で紛争も起こるし、台湾や尖閣の問題で確実に日本も巻き込まれる。
生きていく事そのものが厳しくなるが、その覚悟はあるのか?
日本の食料自給率は、カロリーベースで38%、生産額ベースで68%しか無いんだぜ!
現在、石炭及び石油による火力発電の割合は70%を超える。
私も娘たちや孫たちの事を考えると、すぐにでもそれら化石燃料に頼る生活からの回避を求めたいが、そんなに簡単な事では無いのだ。
先ずは政治が変わらないと何も変わらないし、このまま危機感の無い年寄りの政治家に任せていたら、日本の災害は増すばかりでなく、普通に住めなくなるのだと気付いて欲しい。