ハロウィンと言えば、ゾンビ仮装する人も多い。

しかし、ハロウィンとゾンビは関係無い。
ハロウィンでは悪霊、ゾンビは本来精霊。
ハイチ共和国など西アフリカでで信仰されていた『ブードゥ』(現地ではヴォドゥンと発音)では本来『精霊』といった意味の言葉だそうです。

そして同信仰にある、「死者が蘇る」という考え方や言い伝えが、ハリウッド等の映画で、その意味を歪曲させながら、面白可笑しく変化させていったモノです。
土葬文化ならではの発想で、火葬文化の日本では、そもそも根付かないのに、大ヒット!
まあ、昔は土葬だったのですが、日本では、蘇るのは肉体の方ではなく、霊魂とされてきました。
ゾンビも進化し続けていて、当初は、墓から腐った身体が飛び出してきて「怖い〜」だったのが、何故か人を襲うようになり、スピードも遅かったのが、走れるようになり・・・。
噛むと伝染するのは、ドラキュラ伝説も加味されたのかな?と考えます。
その内、力強くもなり、頭脳も明晰になっていきます。
バイオ・ハザードやアイ・アム・レジェンドのように、ウィルスがそうさせて行ったというように、変化が続き、何故か、正義側の人間が噛まれても、ゾンビになるのに時間がかかるのに、そうでない人達は、すぐにゾンビ化する。
そして、墓から出てきた訳でもないのに、何故か顔も身体も腐っている。
いつの間にやら、エンターテインメント化し、新たなる怪物という進化は、何処まで行くのだろう・・・!?