ゴルバチョフはどう思ってるのか?

今の民主的なロシア人を生んだのは、彼が共産主義から、民主主義へ、ペレストロイカを実践したからであって、そもそもソ連崩壊の責任とか言われる筋は無いと思ってる。

ゴルバチョフの言葉の中に、

「いままで使ってきた方法や手段で、今後も問題を解決できると思っているとしたら、その考えは甘いと言わざるを得ない。」

という言葉があるが、まさに、死ぬ間際まで、せっかく自分が努力してきた事を、くだらない手法で台無しにしたと怒ってた事と推察する。

エリツィンがだらしなかったというのもあるが、プーチンを側近にしたのも大きな間違いだった。

チェチェンのテロなどの偽旗作戦に、国民も騙された訳だ。

また、オリガルヒと呼ばれる連中を作ってしまった事も、ロシアにとっては悲劇だ!

奴を英雄視したことが、この過ちを生んでいる。

奴はスターリンを崇拝し、力による独裁政治に引き戻すべく、ウクライナに侵攻した。

権威主義は必ず崩壊するのだが、そういう国や独裁者が増えているのも困りものだ。

力による国盗りは絶対に許されるものではないが、本当に歴史から誰も学ばないのは悲しい事だ!

ロシアに必要だったのは、経済に強い、心の清らかなビジネスマンの大統領だったと思う。

科学技術も素晴らしく、天然ガスや石油、穀物に至るまで、豊富な資源に恵まれている。

債務の罠とか、つまらない駆け引きなどせずに、アフリカ等の貧困に喘いでいる国々を助け、これらをもっと上手く活用できれば、恐らく中国やアメリカを凌ぐ、超大国として世界を凌駕出来たのに・・・。