アメリカの中間選挙は世界に大きく影響。

下院のみならず、上院まで共和党が取ると、2年後にトランプが出てくる。

ヤツがまた大統領になった日には、アメリカ・ファースト、白人至上主義が再び再燃。

ヒスパニック系も黒人もアジア系も差別が激しくなる。

そして、またパリ協定からも脱退し、シエールオイルを増産し、独占。

ウクライナ支援は終了し、武器商人と化し、日本もその餌食となる。

岸田とウマが合う筈もなく、日米安全保障にも大きく影響してくる。

クアッドにも余計な条件を付けてくるだろうし、貿易協定など無視、自国に有利になるようにしか提案してこないだろう。

EUとの関係も、更にはNATOとの関係にも亀裂が入る可能性さえ出てくる。

この男は、ロシアや中国などの権威主義と大して変わらない。

フェイクで自国第一主義の国となり、また、世界からバッシングされるようになるだろう。

アメリカの民主主義は、やはり終わるだろう。

イーロン・マスクも手を貸すのか?

中東に対しても、更にイスラエル寄りとなり、イランへの締め付けも激しくなり、彼らも核保有国となって、北朝鮮同様に危険な方向へと追いやられてしまうかも知れない。

地球温暖化も加速し、更なる気象災害に繋がり、干ばつや洪水などもますます増え続け、世界的な食糧難と、飢餓、景気悪化の加速により、貧富の差も激しくなり、世界恐慌が起こるという筋書きだ。